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交通事故後について
交通事故後、後遺症を残さないための早期の適切な治療が必要です
腫れや痛みが治まったからもう大丈夫!とは限りません
特に交通事故によるむち打ち症は、見えないところに複数ダメージを負っているので、色々な症状が同時に現れることが多いのです。
直接目には見えない筋肉、靭帯、神経などが痛むと、体のあちこちに異常があらわれます。
放っておくと慢性的な症状に悩まされてしまいます。
病院でレントゲン検査を受けても、何も異常なし。
でも、たびたび頭痛や肩こり、ひどいときにはめまいまで…これって一体何?
そんな方は、むち打ち症になっている可能性があります。
交通事故ではレントゲン検査では確認できない、筋肉・靭帯・神経組織などを損傷していることがあります。
それらの組織が関わっている、あらゆる部分に異常があらわれるのがむち打ち症なのです。
少しでも違和感があるようならすぐにご相談ください。
どんな些細なことでも構いません。当院が全力でサポート致します。
でも治療費がかかるのでは…と心配される方もいるかと思いますが、安心してください。
自賠責保険が適用されれば、治療費の自己負担はありません。
自賠責保険は、車を運転する方が必ず入らなければならない保険です。
交通事故にあった場合は、この保険を利用して治療費をまかなえるのです。
その補償範囲は休業補償・慰謝料を含めて、最大120万円までです。
自賠責保険を利用して、安心して治療を受けましょう。