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交通事故について
交通事故委にあった後、整形外科に行ってレントゲン検査をし、
「骨には異常がないから大丈夫です。」
と言われたけれど、痛みは感じる・・・
と感じたことはありませんか??
基本的にレントゲンに異常が現れるかどうかで判断します。
人間の運動器はおもに骨意外に、筋肉、靭帯や腱、で構成されています。
骨に異常がなくても、骨以外に痛みがでることが考えられます。
そのうち、重症のケガでない限り、筋肉に痛みを出している場合がほとんどです。
残念ながら、現在の医学では、筋肉の異常は画像検査で発見することができません。
そのため医師は『骨には異常がないから大丈夫です』という表現します。
では、筋肉に異常がある場合はどうしたらよくなるのか?
これが完治にかかわる大きなポイントとなります。
そもそも筋肉とは、伸びたり縮んだりして骨を引っ張り、重力や外力に抵抗をしながら体を動かす組織です。
その筋肉の伸縮性が落ち、硬くなったりすることによって、重い、だるいなどの鈍痛や倦怠感、動かして痛いなどの運動痛、場合によっては筋肉の付着部分へ影響し、頭痛や気持ちが悪くなったり、神経に影響し、しびれが出たりなどの様々な症状を引き起こします。
検査ではわからない異常を見つけられるか、見つけた筋肉に対してより効果のある治療ができるかが大切です。
お困りの方はみつけファミリー接骨院までご相談ください。