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交通事故について
交通事故を起こした場合、骨折などの大きな怪我をしてしまう場合があります。
骨折などの場合はすぐに治療すると思いますが、交通事故では目に見える怪我だけではなく
事故からしばらく経ってから症状が出ることもあります。
むち打ち症などはその時にすぐ症状が出ることもあれば数日~数年経ってから頭痛やだるさ、
痛みなどの辛い症状が現れることがあります。
目に見える怪我ではないため自分自身でもストレスが溜まり、
周囲からもその痛みや辛さを理解してもらいにくいので精神的な負担や不安をもたらすこともあります。
このようなむち打ち症などを放っておくとその症状が固定されてしまい、
痛みや倦怠感などが長期的に続いてしまうことになります。
そして、もちろん精神的な負担も大きくなるでしょう。
交通事故に遭ってしまったら、「たいした事故じゃなかった」と思わずに
どんな事故でも必ず病院で診察や検査を受けることをオススメします。
できるだけ早く治療することが大事なことなのです。
当院での交通事故治療について
自動車事故によって怪我をされてしまった場合には、何処で治療を受けるかによって
その後のお身体の状態が変わってくることが多いのです。
一般的な治療だけではなかなか改善しないこともありますので、ぜひ当院にてご相談や治療をお試してみてください。
☆初期治療がとても大切☆
自動車事故直後にはほとんど痛みを感じなかったため、治療をせずにそのままにしてしまう方もいます。
しかし、たとえ症状が出ていなかったとしても治療を受けることはとても大切です。
見た目だけでは判断出来ない部位を損傷してしまっていることもあるので、
治療をせずいると日を追うごとにどんどん悪化してしまいます。
そのため、治療は早い段階から始めるということが大切です。
☆自己判断をせず専門家にお任せください☆
当院で治療を受けていただき、痛みも弱まったしもう大丈夫だろうと自己判断で治療を中止してしまうと危険です。
まだ原因が取り切れておらず残っている状態ですと、突然後遺症が出てくることもありますので
自動車事故治療終了の判断もお任せください。
交通事故 むちうちについて
交通事故には入院して患者がでるような大きな事故から、 車は凹んだけど乗車している人は無傷というような事故など大小様々ですが、 どの事故も被害者、助手席被害者、加害者、ともに後遺症になってしまうリスクを抱えています。
外傷なんて見当たらないし、忙しいから病院は後回し・・・この油断が後々大変な事態を招くこともあります。
当院では事故で受けたむちうち症と呼ばれる症状の改善をサポートしております。
事故後、首や身体に痛みがある、他の院で診てもらったけれど、なかなか体の痛みが治らないなどお困りのことがありましたら、当院まですぐにお越し下さい。
〈むちうちの特徴〉
むちうち症も含め交通事故でもたらされる症状ですが、一般的に事故にあった日よりも翌日以降、一週間以内に徐々に出現することが多いようです。
具体的には、
- 首・肩・背中・上腕や手首・腰などの痛み
- 耳鳴り
- めまい
- 頭痛
- 吐き気
- 手足のしびれ
といったものがありますが、むちうち症は靭帯や筋肉など軟部組織と呼ばれる部分の障害なので、 見た目やレントゲンでは判断がしづらく、医学的に認められにくいです。
よって、どれだけ痛みがあったとしても病院で作成された診断書には「全治1週間」と書かれるケースがよく見られます。
一般的に病院では、電気療法や牽引など理学療法を行います。比較的軽症のむち打ちではおよそ3ヶ月以内にこれらの治療で治ることが多いです。
しかし、通院期間中に症状の改善が見られない、もしくは肩こりなど体がこわばってきたと感じるようになってきた時は要注意です。
そういう場合は他の療法を検討する必要があるでしょう。
交通事故後 治療について
初めて交通事故を起こされた方、数回目の方、様々な方がいらっしゃいます。
交通事故は後遺症が残りやすいので、専門家による徹底的な治療をおすすめします。
交通事故のなかで最も多いケガは、むち打ち症(頸椎捻挫)ですが、受傷直後はあまり症状がでないことが多いので、病院でレントゲンをとっても異常なしと言われるのがほとんどです。
時間の経過と共に頸椎のズレ(その他、腰椎・胸椎のズレ)が起き、そのため首の痛み・運動痛及び運動制限、後頭部・背部・肩・上腕部にも痛みが放散します。
しかも頭痛、吐き気、めまい、上肢のしびれ等も伴うこともあります。
もし交通事故を起こされましたら、一度ご連絡ください。
交通事故後のむちうちのお悩みについて
交通事故後のこんな症状でお悩みありませんか?
▽むちうちによる首の痛み(レントゲンでは異常はないんだけどな・・・・)
▽めまい・耳鳴り(一時的なものなのかな・・・・)
▽腰の痛み(時間が経っても良くならない・・・・)
▽手足の痺れ(思うように動かない・・・・)
レントゲンにうつらない痛みを根本改善!
事故後、当院に来られる方の中には、他の医療機関を経由して来られる方が多くいらっしゃいます。
- 「レントゲンに異常なし」
- 「治療は湿布と痛み止めだけ」
- 「経過を診るので次の来院は数週間後」など
患者様自身は明らかに体調不良や痛みを自覚しているのに、それを診る側の先生に理解してもらえない、思うような治療をしてくれないなどの理由でここへ辿り着きます。
レントゲンは骨の異常を写すものなので、筋肉や神経などの異常はデータとして目で見ることはできません。
事実、レントゲンに写らない以上、手の施しようがないというのが病院や整形外科の考え方です。
むち打ちの症状は、事故後の強い衝撃により、筋肉が緊張状態に陥ることで神経を圧迫します。
この神経の圧迫が「痛み」となり、多くの患者様を悩ませるのです。
当院では、事故の衝撃で歪んでしまった体のバランスを整え、痛みの元となる筋肉や神経に直接アプローチすることで、症状を緩和させます。
レントゲンにうつらない痛みを根本改善する当院の施術をぜひ、お試しください!