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むちうち 首の痛みについて
むちうちとは、交通事故やスポーツによって首に不自然な力が加わり、「首が痛い・首が回らない」といった症状を発症する怪我のことです。
正式には、頚椎捻挫(けいついねんざ)がむちうち症の大部分で、その名の通り首に負荷がかかる事で起きた「首の捻挫」です。
成人の頭部は約5kgで、それを支えている首が負傷していることになります。
交通事故で事故に遭い、「首はちょっと痛いけど目立った怪我は無かった。」と思っていても、実はむちうちだったというケースはよくあります。
ただの首の捻挫と軽く考えていても、ひどい場合神経や脊髄を傷つけている場合もあります。
むちうちは、X線やレントゲン検査でも映らず、医学的にも認められないケースも多々有ります。その場合に重要になってくることが、自覚症状です。
以下の自覚症状に当てはまる方は、医者に自覚症状を詳しく伝えるようにして下さい。
・症状に波はあるが、長期間にわたっている
・痛む場所が変わる
・天候の変化や湿度、温度で症状が出てくる
・少しの運動や仕事をすると症状が出てくる
・以前より集中力が無くなり、長時間の作業が困難になる
交通事故後、3~4週間経過しているものの、状態が良くならない方は居ませんか?
根本から調子を整えて行きたい方、是非みつけファミリー接骨院にご相談ください。
むちうちの治療について
交通事故でむちうちになってしまったら、、、
早い段階でしっかりと治療を受けることが後遺症を残すことなく快復するためには必要です。
交通事故でむちうちになった場合、初めに、整形外科などの病院に行かれると思います。
病院ではレントゲンなどの画像検査で、むちうちや痛みの原因をつきとめようとします。
しかしむちうちは画像検査では映りません。
症状が出る原因が見つからなければ、整形外科では根本的な治療ができません。鎮痛薬、消炎薬など、症状の一つ一つについての対症療法になってしまいます。
『むちうち』はその後の過程・リハビリが、早期に回復するかの問題となってきます。
病院でレントゲン検査で異常なしといわれても、病院では安静で様子をみるだけ‥
レントゲン検査で映らないモノは病気ではない!と思われているからです。
この状態で通院治療、痛み止めや湿布を続けても、良くなりません
接骨院には、「病院でレントゲン検査で異常がない。でも痛い」との理由で多くの患者様が来院されます。
交通事故によるむちうちに悩む患者様に、丁寧なケアでしっかりと痛みを緩和する為の治療をしていきます。
交通事故後の治療について
交通事故による怪我やむち打ちの症状が出た場合、ほとんどの方が病院や整形外科、整骨院などで検査・治療を受けることになると思います。
交通事故に遭ってしまった場合、痛みが感じられなくても精密検査が可能な病院で必ず医師の診断を受けて下さい。
MRIやレントゲンで、骨や脳、脊椎に異常がないか確認することはとても重要なことです。
交通事故の衝撃は想像以上に大きく、痛みがないからと放っておくと激しい痛みや機能障害、2次的障害(肩こりや腰痛)へと発展し兼ねません。
しかしその後の病院での治療は、投薬と温熱・電気・牽引など、機械による物理療法が中心で丁寧にマッサージやリハビリをしてくれるところは多くないのです。
病院や整形外科は「痛みに対しては鎮痛薬や湿布を処方」といったように、対症療法を中心とした治療をせざるを得ないのが現状だからです。
皆さん気になることは。では病院と接骨院どちらに通えば早く治るのか、ということです。
実は「交通事故の治療には、病院と接骨院の同時併療が効果的」なのです。
検査や診断、投薬に関しては病院を利用し、丁寧なリハビリ治療等は当院での治療をお勧めします。
病院に通いながらで治療することは問題ありません。
病院と当院の両方に通院しながら早期回復を目指し、治療費や慰謝料などの補償をしっかり受けましょう。
また万が一の場合、後遺障害認定手続きなどで、その後の生活補償も受けやすくなります。
むち打ちについて
むちうち症とは交通事故によって、首やその周辺を打ち身・捻挫・骨折・頭部外傷などを起こした場合に発生します。
むち打ち症は通称名であり、「外傷性頚部症候群」「頚部捻挫」と診断名がつけられる事があります。
交通事故のほかに労働災害、スポーツ障害によって起こされる場合もあります。
むちうち症は、骨の怪我じゃなく、関節や筋肉、靭帯の損傷になるので、病院で使うレントゲンやMRIでは、診断されにくいのです。
病院はレントゲンやMRIなどに写らないと、怪我だと診断しない場合があるので、痛み止めや湿布を処方されただけで終了、というのはよくある話です。
当院では手技療法と特殊電気治療を組み合わせ丁寧な治療を行い、痛みの根本から治癒を目指します。
交通事故に遭われたら、まずは骨院までご相談ください。
交通事故 後遺症 むち打ちについて
一度交通事故に遭われた方はおわかりでしょうが、事故当初は症状が意外とはっきりでないものです。
症状がないからと放っておいたり、ちゃんと治療しないと数日後、数ヵ月後になってからむち打ちによる首の痛みや腰痛が現れるということは多々あります。
また、あまり事故から日数が空いてしまうとそのむち打ちによる症状と事故との因果関係が証明しにくくなり、満足な保障を受けられないおそれもあります。
ですから交通事故に遭ってしまったら早期にご相談ください。
交通事故の後遺症として非常に多く発生するもので頸椎捻挫と言われています。
これは交通事故による強い衝撃で首がムチを打ったようにしなり、首に大きな衝撃が伝わり、頚椎筋肉・神経・血管が損傷される外傷です。
首の痛みや頭痛、肩こり、手の痺れ、吐き気など、様々な症状となってあらわれます。
むち打ちは、普段からよく耳にする言葉なので軽視しがちですが、放置しておくと後遺症になり得る場合があります。
受傷直後は、あまり症状が現れないことが多いので、病院でレントゲンをとっても異常なしと言われるのがほとんどです。
しかし時間が経過するとともに首の痛み・運動痛及び運動制限、後頭部・背部・肩・上腕部にも痛みが放散します。しかも頭痛、吐き気、めまい、上肢のしびれ等が伴うこともあります。
むち打ち症以外にも交通事故で多く発生するのが腰痛です。
交通事故で腰の骨が骨折や脱臼し、腰痛が慢性化する場合があります。
このような外傷は手術で治すことはできますが、完全に元通りに機能するとは限らず、安定性が悪くなるなど、後遺症として腰痛が起こる場合が多くあります。
レントゲンで異常が無くても、腰の打撲や捻挫などが原因で腰痛が起こる場合もあります。
骨に異常がないので腰痛があっても無理をする人が多いようですが、きちんと治さないと腰痛が慢性化してしまうおそれがあり注意が必要です。
「自賠責保険の手続きって時間がかかりそうだし、面倒そう・・・・」
「治療費って高そう・・・」
「自賠責保険の書類関係がややこしい・・・」
と思っていませんか?たしかに交通事故(自賠責保険)はややこしいです。
自分で手続をするのはかなり大変です。交通事故に遭われた患者様で一番苦労するのはほとんどが保険会社との話し合いだと思います。
しかし患者様自身が保険会社と連絡を取り合うのではなく、保険会社と当院が直接やり取り致します。
当院は交通事故(自賠責保険)のプロとしての適切なアドバイスや治療費に関する保険会社との話し合いをすべて引き受けます。
なにかご不明な点がありましたらにまずはお気軽にご相談ください。