むち打ちについて|磐田市・浜松市・袋井市の交通事故治療はみつけファミリー接骨院までご相談ください!

  • 磐田市見付3776-2 予約優先制 電話番号 0538-37-2924
  • AM 8:00~12:00 PM 15:00~19:30
    土曜日は8:00~13:00
  • 休診日 日曜・祝日・水曜日と土曜日午後

ブログ

目に見えないむち打ちの悩み

  • 2017年07月25日

交通事故後、目立った外傷は特に無い筈なのに、原因不明の痛みに悩まされてしまう・・・
これは実は良くある事なのです。
レントゲンを撮れば、骨の様子は窺うことは出来ますが、むち打ちなどは肉眼で確認できない場合の方が多く、厄介な症状の一つです。
症状の原因がわからないのに痛みや苦しみを伴うことは、体感した事のある人にしかわからない、想像以上に苦しいものです。
しかし、必死でその痛みに耐えていたところでいつ治るかもわかりませんし、前には進めません。
交通事故後の原因不明の痛みに悩まされている方は、ぜひ当院にご相談下さい。
通院は色々と大変かも知れませんが、根気よく通院を続けることで回復されて行く方も多いです。

想像以上の辛さを伴ってしまう、目に見えない原因不明の痛み。
肉体的にも精神的にもこれ以上辛い事はありません。
しかし、我慢している状態では何も解決はされません。
まずはどんな些細な事でも構いません。ご相談下さい。

《眠れない》
誰にもわかって貰えない、原因不明の痛みだからこそ、しっかりと治療をしなければいけません。

特にむち打ちの場合は、状況に応じて症状は異なってくる為、しっかりした専門家の診断が無ければ完治しないことも多いのです。
当院では、痛みの原因を根底から探って行くことで、確実に治療を行っていきます。
交通事故後、治療は済んだものの完治していない感じはありませんか?

《骨盤の歪み》
交通事故後の痛みでよくあるのが、神経組織にダメージが行ってしまった症状。
これは、神経の部分だけでなく、神経に支配されているあらゆる部分にまで痛みが及んでしまうこともあり、その結果痛みだけでなく痺れなどの症状が現れることもあります。
また、交感神経へのダメージは不眠症やうつに繋がってしまうケースもあります。 骨盤にダメージを受けてしまった場合も厄介で、痛みがなかなか治まらずに神経組織を刺激し続けてしまうこともあります。
その結果、肩こりや腰痛で悩まされることもあります。
むち打ちは、その症状になった人にしかわからない症状と言っても過言ではありません。
ですから、周囲の人でも交通事故に遭った経験が無ければ理解して貰えないケースが多いのです。
そういう時は、接骨院で治療家に相談するのが一番ベストな方法と言えます。

その他にも他人には理解してもらいにくい目に見えない症状があります。
「これは事故とは関係ないかもしれない…」
そのような時もご自身で判断せずにまずは相談してみて下さい。


お子様が交通事故にあったら

  • 2017年07月14日

今日は子供の交通事故でお怪我をされた方の治療についてお話しをします。
      
子供が交通事故に遭うケースは
    
・自転車に乗っていて車と衝突する
・歩いている時に車や自転車とぶつかる
     
というケースが多いと思います。
     
しかし、意外と多いのが車の助手席や後部座席に乗っていて追突されてお怪我をされるケースです。
      
自転車や歩いている時は車や自転車との衝突なので大きなケガになり、お父さん・お母さんはとても心配される事が多いのですが 車の助手席や後部座席に乗っていた時の事故は比較的、自転車や歩いている時よりも怪我の度合いが外観上わかりにくいです。
      
外観上は何もないけどむちうちなどの症状は本人しか感じられないです。 
なので、治療をする方は少ないです。
    
また、子供だから症状もすぐ自然に治っていくから様子をみてみようとなにもしない方が多いです。 
もちろん大人に比べると症状は引いていくのは早いのですがしっかりと早期に治療することが大切です。
    
    
しっかりと治療をして痛みの原因を治療しないと後から症状が出てくることもあります。
     

また小さい子どもというのは、基本的に、あそこが痛い、ここが痛いと適確に言えません。
ですから、診断するときに正確な状態を推測しにくいというのがあります。

ところで、子どもが事故に遭った場合に、気をつけていただきたいことがあります。
事故直後は何ともない様子だったのに、しばらく時間が経ってから変化が起こることがあるのです。
そういえば最近手を上げないとか、首がなんだか上に向いているとか、呼んでもこちら側を向かないなど。
そういう、ちょっとした変化を見逃さないことが大事です。

痛いから首を動かさないということは、充分にむち打ちの症状が出ているということです。
言葉に出して「痛い」と言わなくても、動作や様子をきちんと見てあげてください。
実際、親御さんがお子さんの小さな変化に気付き「もしかして痛いの?」と聞いてみて初めて、どこか具合が悪いんじゃないかと疑い、治療に来られるケースも少なくありません。

当院には、小さい子どもの治療にも使える微弱電流(マイクロカレント)治療器があります。
通常の電気治療器だとピリピリした感じがあって小さいお子さんは嫌がるのですが、この微弱電流(マイクロカレント)治療器だと、ほとんど何も感じないので大丈夫です。
この治療器は元来人間の体に流れているのと同じぐらい弱い電流を流すことで、細胞そのものを活性化させ、鎮痛・治癒促進をはかる治療器です。

お子様にはお子様に合わせた治療を施していきますので、少しでも異変に気付いた際はぜひ一度ご相談下さい。


妊娠中の治療について

  • 2017年07月13日

妊娠中に交通事故にあい、むち打ちや腰痛などの症状に悩んでいる妊婦さんは多くいらっしゃいます。
妊娠中の体は非常にデリケートなため慎重な治療が必要であり、母体への影響を考えると湿布薬や投薬などの処方や電気を使う治療などができません。
そのため、かかりつけの病院や整形外科では「様子を見てみましょう。」と言われてしまい、満足な治療を受けられず症状を我慢せざる得ない場合もあると思います。
しかし、そのまま放っておいても症状は良くなりませんし、何よりも妊婦さんのお体は赤ちゃんの命を育む大切な場所です。

接骨院では「柔道整復師」という国家資格を有した先生による、手技を中心とした母体や胎児に影響のない施術を受けることができます。
病院との同時併療も可能ですので、痛みや不安な気持ちを我慢してストレスが溜まってしまう前に、ぜひ一度お悩みを相談してみてください。
そして、無事ご出産された後に改めて通院し後遺症が残らないようしっかり治療されることをおすすめいたします。

このようなお悩みがある場合は、ご相談ください

*お腹の赤ちゃんへの影響が心配
*痛みに加え頭痛や吐き気、だるさといった症状が続いており、良くなる気配が無い
*つわりによる吐き気か、事故の影響による吐き気かの判断がつかない
*妊娠中なので薬が飲めず湿布も貼れないが、痛みを我慢するのがつらい

交通事故に遭いどのような治療を受けたらいいのか分からない・・・
そのような時はぜひ当院にご相談下さい。


授乳中 妊娠中の方の交通事故治療

  • 2017年07月07日

交通事故治療、むち打ち治療の妊娠中の方、授乳中の方の施術
むち打ち症、首の痛み、背中の痛み、腰の痛み、頭痛など交通事故治療のことなら当院にご相談下さい。

妊娠中のむち打ち治療

妊娠中の交通事故により、むち打ち症に悩まれている方はとても多いです。

妊娠中の治療は母体・胎児の影響を考慮する必要がある為、非常にデリケートな治療になります。
そのためかかりつけの病院が交通事故治療に前向きではないケースもあります。
また湿布や投薬などの処方がでず、満足な治療を受けられず痛みを我慢している方が少なくありません。

当院では、母体・胎児に極力負担をかけないよう、それぞれの症状に合った治療を行います。
妊娠中でどこで治療を受けたらよいか分からない方は、気軽にお問合せ下さい。

ただし、産んだばかりの方や、恥骨離解で痛くて歩けない方には、腰の治療を行うことはできません。
治療途中でも1ヶ月~1ヶ月半は中断せざるを得ませんので、何卒ご了承ください。

妊娠中や授乳中の患者様で、投薬治療などのお薬を使用した治療や、電療治療が出来ずお困りな方も数多くいらっしゃると思います。

当院では、交通事故治療の専門の施術は勿論の事、産後骨盤矯正の施術も行っておりますので、そちらもお気軽にご相談ください。

子供がいて病院に行きにくい、赤ちゃんや小さなお子様が心配で治療に集中できない、
そんなお母さんも安心して通院していただけるようベビーベッドやキッズスペースも完備しております。
スタッフが患者様の施術中お子様を見ていることも可能なので安心して来院して頂ければと思います。


交通事故 捻挫

  • 2017年07月06日

今日は交通事故で起こりやすい怪我の一種、捻挫についてお話ししたいと思います。
捻挫とは、関節を捻りもしくは伸ばして関節を構成する組織を損傷した状態をいいます。

*内出血・・・関節包靱帯やそれを補強する側副靱帯などが部分断裂を起こすと、その部分より出血を生じ、見た目にも青黒く皮下出血斑が広がっているのが確認できます。
また損傷がひどく断裂範囲が広い場合は一部の靱帯が修復されないまま萎縮して変性してしまうこともあります。

*運動痛・・・捻挫を生じると関節は本来の機能を失い、関節運動時に疼痛が起こります。
特に捻挫を生じたときと同じ向きに捻ると強い疼痛が起こります。

*腫脹(腫れ)・・・関節靱帯を損傷し、関節包靱帯の内面の滑膜層に炎症が起こるため腫れが発生します。
通常は、徐々にこの腫れが引いていきますが、初期の処置が不十分だと腫れが慢性化し、関節の適合性低下による関節軟骨の変形を生じることもあります。

*圧痛・・・捻挫により損傷した靱帯と一致した部分を指などで押すと痛みが起こります。
この圧痛箇所を触診することにより傷めた関節構成組織や部位の特定ができます。

自分の症状がどれに当てはまるのか分からない・・・
そんな方はぜひ当院にご相談下さい。



Pagetop