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交通事故治療 整形外科 について
むち打ち症の治療は、まず診断書を書ける病院の整形外科を受診すること。
そして状況に応じて整骨院・接骨院での治療に切り替えることを検討することが大切です。
みつけファミリー接骨院では夜21時までの通院が可能です。
むち打ち症の場合は比較的軽い頚椎捻挫から、神経や脳などに思いがけない場所にダメージを負っている可能性がありますので、初期段階で痛みが出ないからといって安心してはいけません。
むち打ち症は、受傷直後に痛みや不調を感じないケースが多いため、しばらくたって痛いと訴えても因果関係がないものとみられてしまいがちです。
事故直後に診断を受けない、または交通事故の事実を告げて診察を受けておかない場合、後に首の痛みや不調が出てきても、交通事故との因果関係が疑われる場合がありますので、注意してください。整形外科からの転院に、平行して通院することは比較的スムーズに行うことができます。
ご相談ください。
むちうち症状について
主な「むちうち」の後遺症について
①病院では骨には特に問題ないと言われたのに、痛みやしびれがでる
②天気が悪くなる前になると、症状が出てしまう ③夕方や朝方に痛みや引き攣れがひどくなる ④痛い場所が始めと違って、色々移動する ⑤めまいや頭痛、全身のだるさ、やる気のなさ、不眠症などの不調が常にある ⑥少し動いたり、家事や仕事をするだけで症状が悪化してしまう ⑦一度、症状がなくなって治ったのかな?と思ったらまた出てきてしまう |
など様々な症状があります。
このように少しでも当てはまったり違和感がございましたら
当院へお気軽にご相談下さいませ。。
むちうち肩の痛み
むち打ちと肩の痛みの関係性
首が固まったままになると首と関係が深い
肩甲骨の動きも悪くなります。
肩甲骨の周りにはたくさんの筋肉がついているので、
肩甲骨の動きが悪くなると筋肉は硬くなり血の流れが阻害されてしまします。
つまり
むちうちにより首の筋肉が固まる→肩甲骨の動きが悪くなる→肩甲骨の周りの筋肉が固まる
これにより肩こりが発生してしまいます。
この場合根本的な原因である首の筋肉のコリを解消できれば
肩こりも改善する可能性が高いです。
このような痛みがみえた場合はお気軽にご相談下さい。。
むちうちついて
むちうちの痛みは事故当日に起きるとは限りません。
数日経ってから、違和感、不快感が出てくるのがむちうちの痛みです。
事故当日は突然のことで興奮し、事故そのものの状態に気持ちが占められますが、体は首や腰、ヒザなどに普段加わらない方向からの衝撃が加わったことにより、
数日後・数週間後・数ヶ月後に違和感・不快感が出てきて、痛むことがあります。
まずは病院で精密検査を行うことをお勧めしますが、レントゲンで骨に異常がなくても、体に違和感を感じることが少しでもありましたら、お気軽にご相談ください。。
むちうち首の痛みについて
むちうちは車に追突された衝撃で、身体が突発的にしなる様子がムチを振った時の、ムチの動きに似ていることからむち打ちと総称されました。
むちうちの症状は一つや二つというものではなく、症状も多く、人によって現れる症状も様々です。
身体が自分の意思ではなく、急激に前方へ押し動かされる合間に、頭はそのまま動かないように留まろうとします。
その結果、頚椎や脊髄に損傷を受けるケースや、手や肩を車や道路に打ち付けた反動で首の筋肉を痛める場合もあります。
首に起こった急激な筋肉の緊張がむちうちの原因です。
すこしでも違和感があればお気軽にご相談ください。。