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むちうちについて
頚・頭部がガクンと衝撃を受ける、いわゆる「むち打ち」を経験した人は、頚部に問題を抱えやすく、後々症状に結びつく可能性があるのです。
肩こりや首の重だるさ、頭を動かした時の首の痛みが続くと、そのうち頭痛が生じたり、気持ち悪くなったり、めまいがしてきたりと、不快な症状に見舞われることがあります。
こうした症状が気になり始めた人の中には、きっかけが自動車の追突事故であるケースがあります。軽い追突でその時に、強打もせず外傷が無かったとしても、時間が経ってから頚部に違和感が出て、肩こりを強く感じるようになることもあるのです。
むちうち 交通事故治療について
むちうちの症状とは
首や肩の痛み、手足のしびれ、頭痛、めまいや吐き気、耳鳴り、後頭部や顔面が痛い、歩行障害
交通事故の治療は、「病院・整形外科」と「整骨院・接骨院」を併用して通うことができます。
- むちうちの場合、しっかりと治療を行わなければ、後遺症が残ることもあります。
- 整形外科では定期的に検査を行い、症状の確認をする。
- 整骨院では手技療法を行う。
このように、検査や施術を行うことで、後遺症が残るリスクを減らせるかもしれません。
2つの通院先を併用して通う際は、加害者側の保険会社に連絡してからにしましょう。連絡を行わずに通院先の併用を行なった場合、適切な保険金の支払いを受けられなくなる可能性があります。
通院先は、「整形外科、整骨院・接骨院、鍼灸院」の3つから選ぶことができます。通院先は自分自身で選択することができます。
交通事故治療 整形外科 について
むち打ち症の治療は、まず診断書を書ける病院の整形外科を受診すること。
そして状況に応じて整骨院・接骨院での治療に切り替えることを検討することが大切です。
みつけファミリー接骨院では夜21時までの通院が可能です。
むち打ち症の場合は比較的軽い頚椎捻挫から、神経や脳などに思いがけない場所にダメージを負っている可能性がありますので、初期段階で痛みが出ないからといって安心してはいけません。
むち打ち症は、受傷直後に痛みや不調を感じないケースが多いため、しばらくたって痛いと訴えても因果関係がないものとみられてしまいがちです。
事故直後に診断を受けない、または交通事故の事実を告げて診察を受けておかない場合、後に首の痛みや不調が出てきても、交通事故との因果関係が疑われる場合がありますので、注意してください。整形外科からの転院に、平行して通院することは比較的スムーズに行うことができます。
ご相談ください。
むちうち症状について
主な「むちうち」の後遺症について
①病院では骨には特に問題ないと言われたのに、痛みやしびれがでる
②天気が悪くなる前になると、症状が出てしまう ③夕方や朝方に痛みや引き攣れがひどくなる ④痛い場所が始めと違って、色々移動する ⑤めまいや頭痛、全身のだるさ、やる気のなさ、不眠症などの不調が常にある ⑥少し動いたり、家事や仕事をするだけで症状が悪化してしまう ⑦一度、症状がなくなって治ったのかな?と思ったらまた出てきてしまう |
など様々な症状があります。
このように少しでも当てはまったり違和感がございましたら
当院へお気軽にご相談下さいませ。。
むちうち肩の痛み
むち打ちと肩の痛みの関係性
首が固まったままになると首と関係が深い
肩甲骨の動きも悪くなります。
肩甲骨の周りにはたくさんの筋肉がついているので、
肩甲骨の動きが悪くなると筋肉は硬くなり血の流れが阻害されてしまします。
つまり
むちうちにより首の筋肉が固まる→肩甲骨の動きが悪くなる→肩甲骨の周りの筋肉が固まる
これにより肩こりが発生してしまいます。
この場合根本的な原因である首の筋肉のコリを解消できれば
肩こりも改善する可能性が高いです。
このような痛みがみえた場合はお気軽にご相談下さい。。