ブログ|磐田市・浜松市・袋井市の交通事故治療はみつけファミリー接骨院までご相談ください!

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交通事故治療について

  • 2017年10月30日

交通事故と言えば、むち打ちを思い浮かべる人は
多いと思います。
交通事故によりむち打ちを経験された方も多いのではないでしょうか?
そうです、交通事故でおこるむち打ちによる
首の痛み、肩の張り、頭痛、吐き気、目まい、背中や腰の痛み等々・・・。
軽い症状もあれば、もちろん酷い症状が出ることも珍しくありません。
おちあい・接骨院に来られた患者様の中には、
ヘッドレストを外して助手席に乗っておられて、
そのまま追突を受けて受傷された方が見えたのですが、
やはりかなり酷い症状が出てました。
初めて来られた時、待ち合いで座っていることもままならない状態。
激しい首や背中の痛みに加え、頭痛も
かなり悩んでおられました。
何とか問診を終え、ベッドに移動して施術に入ります。
首や背中の筋肉の緊張が強すぎて、指が入りません。
痛みが強いのでもちろん無理はできません。
ゆっくりと動かせる筋肉を操作し、筋肉を緩めていきます。
15分も施術を行うと、まだ緊張は残るものの
かなり動きが良くなっています。
患者様も大変喜んでおられました。
次は電気治療です。
優しい電気の刺激が筋肉の緊張を緩めてくれます。
電気が終わるころには、かなり症状が緩和しました。
施術や電気の効果が切れてくるともちろん痛みは
また出てきますが、治療を繰り返すことで早く症状
が緩和していきます。
三か月ほどの治療を終えると、すっかり良くなられました。
みつけファミリー接骨院では患者さまの症状に合わせ、
二人三脚で治療をすすめていきます。
もし今他所で治療を受けられていて、
いまいち治療効果を感じない方がみえましたら、
おちあい・接骨院にぜひ一度ご相談下さい。
また事故に遭って身体が痛いけれど、
どんな手続きをしたら良いかわからないなど、
事故に関するお悩みがある方が
おられましたら、患者様のお立場で、最善を尽くしていきます。
まずはお電話お待ちして落ちます。


交通事故治療での通院について

  • 2017年10月19日

今回は、交通事故で整骨院や接骨院に通院する場合の注意点を解説します。

1. 接骨院・整骨院と整形外科との違い

交通事故でむちうちなどの症状が残り、痛みやしびれが残ったケースでは、整形外科に通院を続けるよりも接骨院に通院したいと考えることがあるかと思います。

交通事故で受傷して、接骨院に通うことはもちろん可能です。
ただ、接骨院に通院する際には、知っておいた方がいいこともいくつかあります。

まず接骨院の施術者は「柔道整復師」という資格(国家資格)を持っており、医師のような「治療」行為はできません。
できるのは症状の緩和などを目的とした「治療緩和行為」のみです。
接骨院や整骨院は「病院」でもありません。
接骨院などを受診する場合には、まずはこの点を理解しておく必要があります。

接骨院や整骨院を医者と勘違いしている人がいますが、医者ではありません。
正確には「柔道整復師」といいます。

※接骨院・整骨院の資格について

接骨院の資格は『柔道整復師』という国家資格です。
厚生労働大臣認可の専門学校や大学で専門知識を身につけ、卒業時に財団法人 柔道整復研修試験財団が行う国家試験の受験資格が与えられます。

すなわち学校を卒業するだけではダメで、国家試験に合格しないと柔道整復師を名乗る事はできませんし、施術を行う事もできません。

柔道整復師とは、骨折、脱臼、打撲、捻挫、挫傷などの怪我について手術をしない非観血的療法によって治療をする専門家です。
柔道整復師も医師もどちらも国家資格ですが、全く異なります。

柔道整復師には健康保険を使用しての開業権が与えられております。
柔道整復師は骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷の治療のエキスパートです。

交通事故でむちうちなどの症状が残り、痛みやしびれが残ったケースでは、接骨院や整骨院に通院したいと考えることがあります。
多くの接骨院では、交通事故患者の診療をしています。

当院も多くの交通事故患者様を施術して参りました。
治療の流れや、各種手続きについて分からないことは当院にご相談下さい。


交通事故治療の流れ

  • 2017年10月06日

交通事故に遭った場合、思わぬ症状や後遺症に悩まされることがあります。
このような場合、一人ひとりの症状に合わせた治療を行い、体に対する今後の不安解消にお役立ちします。

今日は来院から治療完了までの流れについてお話します。

(1)来院

交通事故に遭った場合、思わぬ症状や後遺症に悩まされることがあります。
症状が数日後に出ることもある為、痛みがなくてもまずは来院して下さい。
予約優先制の為、来院前にお電話下さい。
必要なものなどご案内します。

(2)症状の確認

問診、視診、触診、などにより、できるだけ詳しく症状を把握します。

(3)治療内容の説明と確認

各種矯正(整体)、電療、マッサージ、超音波治療など症状に合わせて治療内容を選択し、実際の治療内容を分かりやすくご説明します。

(4)治療開始

症状に合った治療を行います。

(5)治療完了

症状の消失、また、後遺症の不安解消に伴い、治療を終了します。

※症状や痛みに合わせた治療法の種類※

*マッサージ(手技)

筋肉の緊張が強い状態を放置しておくと、背骨はその筋肉に引っ張られ、体全体の筋肉バランスが崩れてしまいます。
マッサージを行うことで、背骨などを矯正することはできませんが、血液・リンパの流れを促進し「筋肉のはり」などが良くなっていきます。
また、矯正をされた方などはより治療効果がでやすくなります。

*電気治療

痛みのある場所、筋肉のはり・シビレ・こりなど、それらに適した電気治療を行うことで実際に手技療法をする際の補助を目的として使用します。
また、筋肉へ周波数の違った電気をかけることで筋肉を強くしたり、脂肪を燃焼させる目的に使用するなど様々な用途を持っています。


むち打ちによる頭痛

  • 2017年09月22日

交通事故、特に、車と車の衝突事故の場合、一番多いと言われている交通事故後の症状がむちうち症(外傷性頚部症候群)です。交通事故での衝撃が加わることで、首の筋肉にはとても大きな負担がかかります。
その負担によって首の筋肉が硬くなり、痛みを引き起こしますが、その筋肉の硬さは首・背中の痛みだけでなく、頭痛や吐き気といった別の症状をも引き起こしてしまいます。
そして、この頭痛や吐き気は放っておいて、治るものではありません!早期に首や肩の筋肉を適切に治療してもらうことが必要です。

レントゲン検査では異常がわからない、
頭痛・めまい・吐き気などの症状。
その原因はむちうち症で、ご本人様にしかわかりません。

*交通事故後の頭痛・めまい・吐き気の原因

交通事故での頭痛・めまい・吐き気の原因は、「頭の打撲」か「むちうち症」になります
交通事故後、頭痛・めまい・吐き気という症状がでると「脳の異常?」「内臓の問題?」と考えてしまいます。
レントゲンを撮って脳や内臓に異常があれば、その治療が必要ですが、頭痛・めまい・吐き気があっても「レントゲンでは何も異常がありません」と言われることが多く、湿布・投薬・牽引で済まされることがほとんどです。

それは、症状の原因が、首や肩の筋肉の硬さにあるため、病院や整形外科では専門的な手技治療ができないためです。
車同士の交通事故では、大きな衝撃が加わると、頭が強制的に前に振られてしまいます。

この時に首の筋肉が伸張されますが、同時に頭がこれ以上前にいかないように首の筋肉が頭部を引き戻そうとします。
この一連の流れが首や肩周辺の筋肉にとって大きな負担となり、筋肉を硬くしてしまいます。
そしてこれこそが、頭痛・めまい・吐き気といった症状の原因になります。

*ご自宅で出来る頭痛・めまい・吐き気の解消法

辛い頭痛・めまい・吐き気を解消していくためには、まず首の筋肉の緊張(硬さ)をとる必要があります。
ですので、筋肉内の血流を改善させていくことが大切です。

血流を改善できる方法として、温めることやストレッチをすることが挙げられます。
お風呂はシャワーで済まさずに、ぬるめのお湯で結構ですので、15分は浸かるようにしてください。
あとは、首のストレッチです。
お風呂上りの血行が良くなっている状態でストレッチをすると効果も出やすいです。

ただご自身で判断してしまうと症状が悪化していまう恐れもありますので、交通事故後の症状でお困りの方はぜひ当院にご相談下さい。


妊娠中の交通事故治療について

  • 2017年09月06日

妊娠中に交通事故をされてしまった方お腹の赤ちゃんの心配と、ご自身の体にも大きく負担がかかってしまいます。
妊娠中の交通事故により、ムチウチに悩まれている方が多くいらっしゃいます。
妊娠中の治療は非常にデリケートなため、かかりつけの病院が交通事故治療に前向きでない、また湿布薬や投薬などの処方ができないため、満足な治療を受けられずにいる方が多いです。
当院では、妊娠中の方についても、手技を中心とした母体に負担の少ない施術を行っております。
妊娠中は治療できないんじゃないかと不安なかたは是非一度お問合わせください。



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