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むちうち肩の痛み
むち打ちと肩の痛みの関係性
首が固まったままになると首と関係が深い
肩甲骨の動きも悪くなります。
肩甲骨の周りにはたくさんの筋肉がついているので、
肩甲骨の動きが悪くなると筋肉は硬くなり血の流れが阻害されてしまします。
つまり
むちうちにより首の筋肉が固まる→肩甲骨の動きが悪くなる→肩甲骨の周りの筋肉が固まる
これにより肩こりが発生してしまいます。
この場合根本的な原因である首の筋肉のコリを解消できれば
肩こりも改善する可能性が高いです。
このような痛みがみえた場合はお気軽にご相談下さい。。
体のしびれについて
交通事故の後、手足がむくんだり、しびれていたりしても交通事故と関連があるのかわからず、皆さんしばらく様子を見ようと我慢される方が多いのですが、交通事故の後なら間違いなく交通事故の影響です。
むちうち等の症状は後から来る事が多く、手足のしびれも事故の衝撃により、ずれた背骨や骨盤の影響だと考えられます。
事故などによるむちうち症状が出た場合、放置しておくのは大変危険です。
初めのうちは然程痛みも感じないことも多いのです。
しばらくしたら直るだろうと安易な気持ちで構えていると、ある日突然、症状が悪化して起き上がるのもツライなんてこともあり得ます。
また、放置しておくことですぐに症状が緩和される症状も治りにくくなることもあります。
少しでも違和感を感じたら一度当院へご相談下さい。
むちうちついて
むちうちの痛みは事故当日に起きるとは限りません。
数日経ってから、違和感、不快感が出てくるのがむちうちの痛みです。
事故当日は突然のことで興奮し、事故そのものの状態に気持ちが占められますが、体は首や腰、ヒザなどに普段加わらない方向からの衝撃が加わったことにより、
数日後・数週間後・数ヶ月後に違和感・不快感が出てきて、痛むことがあります。
まずは病院で精密検査を行うことをお勧めしますが、レントゲンで骨に異常がなくても、体に違和感を感じることが少しでもありましたら、お気軽にご相談ください。。
むちうち首の痛みについて
むちうちは車に追突された衝撃で、身体が突発的にしなる様子がムチを振った時の、ムチの動きに似ていることからむち打ちと総称されました。
むちうちの症状は一つや二つというものではなく、症状も多く、人によって現れる症状も様々です。
身体が自分の意思ではなく、急激に前方へ押し動かされる合間に、頭はそのまま動かないように留まろうとします。
その結果、頚椎や脊髄に損傷を受けるケースや、手や肩を車や道路に打ち付けた反動で首の筋肉を痛める場合もあります。
首に起こった急激な筋肉の緊張がむちうちの原因です。
すこしでも違和感があればお気軽にご相談ください。。
交通事故しびれについて
しびれの原因は、神経の圧迫や損傷による事が多くを占めます。
神経は身体中に貼り巡っているので、しびれは手足だけではなく体全体に発症する可能性があります。
この神経の圧迫や損傷は、外部からの強い衝撃により骨格がずれることにより発生することがほとんどです。
交通事故による衝撃により身体には瞬間的に大きな力がかかります。
衝撃を受ける事が分かっていればある程度の防御態勢を取れますが、不意の場合など無防備な状態で衝撃を受ける事を考えれば、骨格が簡単にずれてしまう事は想像できます。
そのずれにより神経は損傷を受けてしまういしびれが起こってしまいます。
まずは、骨格のずれを矯正し、神経を正しい経路に戻してあげて回復させなければなりません。
骨格のすれをそのままにしてしまうと、しびれだけではなくいろいろな症状となり、一般的に言う後遺症として残ってしまう可能性があります。