ブログ
むちうち症について
交通事故後、むち打ち症になって治療を受ける人たちも多いです。そもそもむち打ち症になってしまう原因は、交通事故によって首に大きなダメージを受けてしまうことです。原因やダメージの程度によって、頚椎捻挫型や神経根症型、脊髄損傷型などに分かれていて、自覚症状も人によって様々です。治療期間や治療法についても個人差があります。
むち打ちは足の捻挫などと比べると、自覚症状が比較的軽いかもしれません。そのため放置してしまいがちですが、放置していると痛みを改善するのに相当長い時間がかかってしまいます。首は頭を支えているパーツでもあります。体重の10%近くの重さがあり、その負担を受けた首(むち打ち)を改善するためには、それなりの時間も要してしまいます。当院では体のバランスを整える施術法を採用しており、人間が本来もっている自然治癒力を高める施術を提供しております。
レントゲンやMRIなどで検査をしても痛みの原因が特定できないケースもあります。理由として画像診断では筋肉の損傷や靭帯の損傷はわからないケースが多いためです。そのため当院では手技による徒手検査を行い、痛みの本当の原因を特定していきます。むち打ちの症状について何か分からないことがあった場合は、お気軽にみつけファミリー接骨院までご来院ください。