ブログ
むち打ちについて
むちうち症とは交通事故によって、首やその周辺を打ち身・捻挫・骨折・頭部外傷などを起こした場合に発生します。
むち打ち症は通称名であり、「外傷性頚部症候群」「頚部捻挫」と診断名がつけられる事があります。
交通事故のほかに労働災害、スポーツ障害によって起こされる場合もあります。
むちうち症は、骨の怪我じゃなく、関節や筋肉、靭帯の損傷になるので、病院で使うレントゲンやMRIでは、診断されにくいのです。
病院はレントゲンやMRIなどに写らないと、怪我だと診断しない場合があるので、痛み止めや湿布を処方されただけで終了、というのはよくある話です。
当院では手技療法と特殊電気治療を組み合わせ丁寧な治療を行い、痛みの根本から治癒を目指します。
交通事故に遭われたら、まずは骨院までご相談ください。