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交通事故について
むち打ち(むちうち)交通事故治療
衝撃では衝撃自体でできる歪みと、それをかばうためにできる歪み、そしてその歪みを代償する二次的な歪みがあります。人間の体は衝撃を受けると、無意識に体をかばうため、筋肉にものすごい力が入り体を守ります。そのものすごい力は、不自然な姿勢でからだ全体の筋肉を強く緊張させるので、歪みを作ってしまいます。
また、その歪みのままだと体のバランスが取りづらくなるので、二次的に歪んだなりにバランスを取るため、時間差で体の他の部分が大きく歪み・筋肉が硬くなったりと、様々な症状がでてきます。
これが事故から半年後とか一年後などに症状として出ることも少なくありません。事故や何かの原因で衝撃を受けたような時には、もし何も症状が出ていなくても、後遺症にならないように、なるべく早く治療を受けることが大切になります。
むち打ち症、骨折、捻挫、打撲、腰痛、手足の障害、 めまい、痛み、しびれ、だるさ、不快感等交通事故が原因の痛みは長引いたり、後から症状が 出たりしますので軽く考えないでください。